【注意点は3つ】下準備の材料に欠かせないサンドペーパー(紙やすり)です。使い方・注意点を紹介します。

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トールペイントで作品を完成させるためには下準備のサンディングが第一工程になります。
サンディングは、その後の工程で描きやすくなったり仕上がりにも影響するので大切。

とはいえ、どのように使ったらよいのかわからない方も多いはず。
そこで今回は、サンディングに必要な道具サンドペーパー(紙やすり)の選び方や使い方をお話しします。

 

サンドペーパーの特徴

「サンドペーパーを買ったけど、使用する番号は...。どれを使えばよいかわからない・・・」という方は参考にしてみてください。

 

トールペイントの下準備では、私はこちらのサンドペーパーを使っています。

  • #240
  • #320
  • #400
  • #600
  • #800
  • #1000

(#)の号数が大きいほど目が細かくなります。

とはいっても「番号がたくさんあるけど違いが分からない・・」という方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、各サンドペーパーの特徴を詳しく紹介していきます。

【#240番~#400番までのサンドペーパー】

 

#240番~#400番のサンドペーパーは粗目のサンドペーパーです

 

側面部分のゴツゴツした場所にはとても便利です。

 

力をあまり入れることなくサンディング出来ますますからおすすめです。

 

 

【#600番~#1000番までのサンドペーパー】

もう少し全体を滑らかにするために使います。

600番(やや細かめのサンドペーパー)~1000番(極細目のサンドペーパー)で木の素材によって

号数を変えてサンディングします。
(私は#600番のサンドペーパーでサンディングすることが多いです)

 

ただし、木の素材によって変えることもあります。

なぜなら、使う番号を間違えると、滑らかになるどころか逆にささくれ立ってしまう素材もあるからです。

 

サンディングしながら素材の表面の滑らかさを手で確認して号数を変えることも必要になります。

【4ステップ】サンドペーパーの使い方

サンドペーパーの使い方を紹介します。

サンディングは、以下の4ステップで行っていきます。

  1. 粗目のサンドペーパーでゴツゴツした部分を中心にサンディングします。
  2. 細かめのサンドペーパーで全体を滑らかになるまでサンディングします。(手で滑らかさを確認する)
  3. 下地剤が乾いたら細かめのサンドペーパーで全体をサンディングします。
  4. ベースを塗り終えたら細かめのサンドペーパーでサンディングします。

 

注意点

サンドペーパーの使い方を紹介しましたが、注意点があります。

  • サンディング全体の注意点
  • 4ステップ目の注意点

注意点について順番に紹介していきます。

サンディング全体の注意点

サンディングをする上で注意する点はこちらです。

  • 木目に沿ってサンディングする。
  • 素材によってサンドペーパーを変える。

 

木目に沿ってサンディングする理由は、仕上がりをきれいするためです。

そうしないと、細かい傷がついたようになってしまいます。
サンディングをするときは、素材の木目にも注意しましょう。

素材によってサンドペーパーを変える理由は、いつも同じ素材ではないからです。

トールペイントの素材を触った時、毎回質感が違うことに気が付くと思います。
硬い木もあれば、やわらかい木もあります。

異なる質感に応じてサンドペーパーを使い分ける必要があります。

サンドペーパの使い分けについては、慣れが必要です。

ステップ4の注意点

サンドペーパーの使い方のステップ4( ベースを塗り終えたら細かめのサンドペーパーでサンディングします。 )の注意点はこちらです。

  • 表面がツルツルになるまでサンディングはしないでください。

 

サンディングというと、表面がツルツルになるまで念入りにするようなイメージですが、トールペイントで作品を描く時は、ちょっと違います。

 

「どうして表面がツルツルになるまでサンディングをしっかりしてはいけないの?」
「表面がツルツルになった方が、作品がきれいに仕上がりそうだけど・・」

そのように思うかもしれませんが、このような理由があります。

理由は、ペイントがのってくれなくなることがあるから。

サンディングを頑張りすぎると、氷の上を滑るかのようにペイントが滑ってしまい、描けなくなってしまいます。

サンディングを頑張りたい気持ちもわかりますが、ここはこらえて適度にサンディングしてください。

 

あとがき

サンドペーパーの号数は、素材の木の質や、下準備で変わります。

 

作品を描く最初の作業です。

 

地道な作業ですが、仕上がりを楽しみに行ってください。

描くたびに引っ張りだこのマスキングテープ(使い方、注意点を紹介します。)

なくてはならないマスキングテープを紹介します。

 

こんな方におすすめ

 

マスキングテープの使い方

マスキングテープはこんな時に使います。

 

マスキングテープを使う時

  • 図案を写す時
  • 直線部分を塗る時
  • ボーダーラインを描く時

 

図案を写す時

手で押さえて図案を写すとき、少しでもずれが出てくるときがあります。そんな時にテープで何箇所か止めておけば動くことなく安心です。
例えば、テープを輪にして素材と図案に貼り付ける。素材に図案を乗せテープで何箇所か邪魔にならない場所に貼り付ける。
そのように、自分に合った使い方が出来ます。

 

直線部分を塗る時

直線部分を塗る時に、線からはみ出してはいけないと慎重になり何度も筆を動かしてしまいます。
そうすると筆跡が残ったり、はみ出したりと綺麗に描くことが出来ません。
でも、マスキングテープを貼ってからペイントを塗ればラインも気にしないで塗ることができます。

 

 

ボーダーラインを描く時

マスキングテープの幅の種類が多く6㎜、10㎜、15㎜、18㎜...。と、選ぶことが出来ます。
ボーダーラインの幅に合えば塗りたくないところに貼るだけで簡単に描くことができます。

 

 

マスキングテープの素材の違いとそれぞれの使い方

マスキングテープには和紙素材とビニール素材があります。

では、どんな時に使われるのか素材の特徴から参考にしてください。

 

和紙素材

和紙素材は直線部分を塗る時に便利です。和紙なので手でも切れますから扱いやすいテープです。

 

ビニール素材

ビニールは描く素材の形やデザインによって曲線部分を塗るときに役に立ちます。
ビニール素材は引っ張れば少し伸びますから、曲線部分に貼りやすいので適しています。

 

マスキングテープの粘着

マスキングテープはペイントを塗り終え乾いたらはがしますから粘着力が弱く剝がした後の糊残りが少ないので、とて使いやすいテープです。

 

注意点

熱や紫外線に弱く劣化しやすいので注意してください。

 

私の体験談

私が複数の作品を描いているときのことです。
描いている作品にマスキングテープを張ったままの途中の作品を後回しに一年は放置していたと思います。
やっとこの作品も描き終えさて、マスキングテープを剝がす作業。
すんなりとはがせるマスキングテープがはがそうとしても粘着が素材に残り、粘着を取り除く事に大変でした。
マスキングテープは、すぐはがれるという安心感がこんな事になってしまいました。
私のような失敗をしないように・・・。
多分、私だけかも( ^ω^)・・・知れませんね。

 

あとがき

作品を描くための脇役として使われるマスキングテープ。納得できる作品のためには是非とも使っていただきたいトールペイントに必要な道具です。

【すぐに準備が出来る】ペーパータオル・使用方法【トールペイント必要な道具】

今回は、トールペイントに必要な道具ペーパータオルを紹介します。

ペーパータオルは、普段使っているキッチンペーパーで代用できます。

身近なキッチンペーパーは、お台所では無くてはならない物。

サラダに入れる葉物野菜の水分を取る時

 

あるいは揚げ物のあぶらとり...。

 

と、吸収力もあり、破けにくいなどお台所で大活躍です。

 

描く時にも、この吸収力と破れにくいところが大活躍なんです。

 

こんなところを紹介します。

ペーパータオルの良い所

ペーパータオルの良い所はこちらです。

ペーパータオルの良い所

  • 水分吸収
  • 水分調整がしやすい
  • 拭き取る時に便利

 

水分吸収

 

筆は何度も水で洗い、次のペイントを付けてはまた、描きます。

 

洗い終えた筆の水分をしっかりと吸収します。

 

そのおかげで次のペイントも筆によくなじみます。

 

水分調整がしやすい

 

筆を濡らした後のペーパータオルのあて方で水分調整ができます。

 

水分調整ができるようになるとサイドローディングを描くための自分に合った水分量(描いていく間に感覚が得られます)を調整しやすくなります。

拭き取る時に便利

例えば、ドットを描く時。

 

ドットを同じ大きさにするためには描く道具(例えば、鉄筆や筆)を一個描くごとに拭き取りことが必要です。

ドットを使った作品をきれいに仕上げる時にはペーパータオルが欠かせません。

 

スイッチカバーを描いた時もペーパータオルでふき取りながらドットを描いています。
※1分30秒頃から描いています。

 

自分で作るウエットパレットもつくれます

水分をキープして絵の具の乾燥を遅らせるウエットパレットも出来ます。

 

簡単な流れ

  1. 平たい蓋の容器にペーパータオルを折りたたみます。
  2. 水をながしこみます。
  3. 厚目のトレーシングペーパーをカットして重ね入れます。
  4. 使用する絵の具を入れます。

 

step.1準備するもの

準備する物はこちらです

蓋のついたトレー(こちらはイチゴが入っていました。このように見合ったものでしたら何でも代用出来ます)

キッチンペーパーを1枚用意します。

トレーシングペーパーをトレーの大きさにカットします。

 

step.2

水を静かに流し込みます。

トレーシングペーパーを上に載せます。

 

step.3

ペイントを入れます。主にミックスをしたペイントは助かります。乾きを気にせず描くことができます。次に同じ色を出すことは難しいですからね。

 

注意ポイント

すぐに使わないときは、蓋をして冷蔵庫に保管してください。

 

あとがき

身の回りにあるもので代用出来るペーパータオルを紹介しました。水分量を調整できるようになれば描く事に楽しみも増えてくると思います。沢山の作品を描いてくださいね。

~トールペイントに必要な道具~パレットナイフの使い方と代用品を紹介します

今回は、色々な場面で使えるトールペイントに必要な道具

パレットナイフを紹介します。

使用場面

パレットナイフはこのような時に使います。

 

シルクスクリーンメディウムと絵具をミックスする時・ペイントをのせている時に使っています。

 

 

 

 

 

 

 

代用品について

代用品は、入手が簡単でパレットナイフと同じ働きができるプラスチック製ナイフがお勧めです。

 

プラスチック製ナイフを頂ける時があります。

例えば、お弁当についていたり、果物のプレゼントについていた、これらは大切に代用品として使えます。

 

あとがき

パレットナイフは準備をしていただきたい大切な道具の一つです。

代用品について身近なプラスチックだけではなく、使用する目的によって身近な使えそうな物がありましたらチャレンジしてみてください。

 

転写紙として使われるチャコペーパー,グラファイトペーパー(使い方、注意点、違いと特徴)を紹介します。

チャコペーパー、グラファイトペーパーは素材に図案を写すための重要な紙です。

使い方 

チャコペーパーとグラファイトペーパの使い方からお話しします。

 

チャコペーパーとグラファイトペーパーどちらも黒以外にいろいろな色があります。
どうして色々な色があるのか,そしてどんな時に使うのか、使い分けをお話しします。

写すラインが分かりやすい色を選んで使い分けると良いでしょう。

 

 

例えば、

濃い色の下地ならば、転写紙の色を白にする。

淡い色の下地であれば暗い色(例えば黒や灰色とはっきりした色)の転写紙に使い分けましょう。

次は、チャコペーパーとグラファイトペーパーを使う時の注意点をお話しします。

 

スタイラスで図案をなぞる時に、強い力を入れてなぞらないことです。

濃くなりすぎると描き終わったとに図案が消しにくくなり仕上がりがきれいにいきません。

 

 

チャコペーパーとグラファイトペーパーの特徴と注意点

チャコペーパー、グラファイトペーパー。さて、どちらの転写紙を使ったらよいか?悩んでしまう時があります。

そのためにはそれぞれの特徴や注意点を理解する事が大切ですね。そんな時の参考にしてみてください。

 

【チャコペーパーの特徴】

チャコペーパーで図案を写した場合は、水ですぐに消えるのでストロークで描く作品には便利です。

 

素材では木、紙、合成皮革、プラスチック、布製品に転写できますからいろいろなものに使えます。

 

【チャコペーパーの注意点】

チャコペーパーにはこれらの注意点があります。

水ですぐに消えますから、細かい所を描く時には濡れた筆が当たると消えてしまいます。 せっかく写した図案が消えてしまいますから、図案を写す作業が増えてしまいます。

とても気を付けていただきたい大切な注意点です。転写後にドライヤー等の温風を当てすぎると水で消えにくくなります。

そして、図案を写したラインの上に絵の具を塗る時には、しっかりと絵の具を乾かしてから図案を消してください。乾かないうちに図案を消そうとしたらペイントまで剝がれてしまいます。納得の作品が台無しになってしまう事は悲しいですよね。

グラファイトペーパーの特徴】

グラファイトペーパーについてお話しします。

グラファイトペーパーは木炭紙です。

消しゴムやオイルペイントのうすめ液で消えます。

 

消しゴムは、一般的に使われる消しゴムやネリケシで消えます。

私はトールペイントの道具で消しゴムのけしけし君を愛用しています。

とてもきれいに消すことができます。

グラファイトペーパは水では消えませんから、下書きを残したい時に便利です。

 

グラファイトペーパーの注意点】

消しゴムやオイルペイントのうすめ液でしか消えません。

作品が仕上がったら図案を消すことを忘れないようにしてください。

スタイラスで図案をなぞる時、どうしても筆圧をかけてしまいがちです。筆圧をかけすぎて素材に木炭が入り込み消しにくくなる時があります。なるべく力は入りすぎないように気をつけてください。

どっちがどっちグラファイトペーパーとチャコペーパーの見分け方

チャコペーパーかグラファイトペーパーか?わからなくなった場合困ってしまいます。

そんな時には、水を付けた指でこすってみてください。

 

転写剤が剝がれたらチャコペーパーです。

水を付けた指でこすって水をはじいたらグラファイトペーパーです。

 

あとがき

チャコペーパーとグラファイトペーパーはそれぞれ描く絵によってどちらにするか決められます。

注意点に気を付けて図案を写してください。

 

 

表面を保護するために塗る仕上剤(種類と注意点を紹介します)

時間をかけて描いた大切な作品。傷がついたり汚れたりしないように保護してくれるニスを紹介します。

 

作品にはアンティーク風、和風、野外で使うものといろいろあります。そのように、仕上剤にもいろいろな種類があります。
どんな種類があるのか紹介します。

こんな方におすすめ

仕上剤の種類

仕上剤の種類にはこのようなものがあります。

 

仕上剤の種類

  • アクリル系の水性仕上剤
  • ポリウレタン系の水性仕上剤
  • マット・サテン
  • グロス
  • スプレーニス
  • 野外に置く作品のニス

 

 

【アクリル系の水性仕上剤】とは?

私も使用している一般的なニスです。

乾燥が早く硬くて丈夫な仕上がりで泡が出にくい仕上げ剤です。

 

【ポリウレタン系の水性仕上剤】とは?

乾燥が早く硬くて丈夫な仕上がりです。

耐久性が高く家具の仕上げにも使います。

 

【マット】とは?

マットとは仕上がりに艶が出ない艶消しのことです。

マットニスは、こちらの作品に適しています。

 

マットニスはこんな時におすすめ

  • カントリー風の作品
  • 和風の作品
  • アンティーク風の作品

 

【サテン】とは?

サテンとは半艶ありです。

グロス】とは?

グロスとは艶ありです。

(サテン)と(グロス)は、このようなときに使っています。

 

グロスはこんな時におすすめ

  • お花
  • 果物

 

【スプレーニス】とは?

スプレーニス 

スプレーニスは広い範囲を仕上げる時に便利なスプレータイプです。

【野外に置く作品のニス】とは?

野外に置く作品には、温度や湿度の変化に耐えられるニス。

エクステリアバーニッシュがおすすめです。

 

 

使い方と注意点

ニスの使い方と注意点について紹介します。

 

ニスの種類によって使い方・注意点が変わります。

 

  • スプレーニスを使う場合
  • スプレーニス以外を使う場合

について紹介します。

スプレーニスの場合

スプレーニスの場合、注意点は6つあります。

  • 風の吹く向きをよく見て、自分にかからないようにします。
  • スプレー缶をよく振り40㎝位離してスプレーをします。
  • マスクをして野外でスプレーをする事が大切です。
  • 液が一か所に集中してしまうと白く固まったり黄色の染ができてしまいます。
  • 全体に吹き付けるようにしてください。
  • 雨の日は避けてください。雨水がかかったらにじんでしまいシミになってしまいます。

スプレーニス以外の場合

スプレーニス以外の場合、注意点は4つあります。

使う場面ごとに紹介します。

1ニスを塗る前には

作品に付いているホコリや図案の下書きを消した後の消しゴムのカスなどを良く拭き取ってから塗ってください。

完成した作品を4~5日おいて完全に乾いた後に塗ります。

2ニスの泡がなるべく出ないように

振るのではなくボトルを寝かせゴロゴロ転がしてから使って下さい。

スポンジを使うときには特に水分をしっかりと切ってからニスをつけます。

3使用する前にボトルの底に沈殿物あったら

かき回し使用して下さい。

4ニスの塗り方

ニスを十分に筆に含ませ、筆をなるべく寝かせて筆全体に同じ力を入れて手早く塗ります。
最低3回以上は塗り重ねてください。
ドライヤーで乾かすときには最後にクールにして冷やしてください。

あとがき

 

仕上げ剤(ニス)は、大切な作品を保護してくれる事は勿論ですが、グロスは塗る前と後の作品の印象がガラリと変わります。

この変化を楽しみに実感していただきたいです。

 

トールペイントの下準備に必要な下地剤(必要性、種類、使い方、注意点)を紹介します。

 

 

下地剤は、なぜ必要?

まず、下準備の工程から紹介します。

下準備はこのような工程があります。

 

下準備の工程

  • 素材が木の場合は、サンディング
  • 素材が木の場合は、木くずを取り除く
  • 下地剤を塗る
  • ペイントを塗る

 

 

なぜ、ペイントを塗る前に下地剤を塗る必要があるのか・・・

 

ヤニ止めや絵の具のしみ込みを防ぐためです。

 

木の素材の特徴

素材が木の場合、木には、水分や空気が溜まるため、微細なすき間がたくさんあります。

下地剤を塗らないと、ヤニが出たり・絵具のしみ込みが起こってしまい作品がきれいにできません。

 

そのほかの素材

ガラス・ブリキ・陶器などに下地剤を塗るのは、ペイントの定着をよくするためです。

 

 

下地剤の種類と使い方

下地剤の種類を紹介します。

 

下地剤の種類

  • ジョーソニア・オールパーパスシーラー(JO‐3702)
  • J.Wファーストステップウッドシーラー
  • ジョーソニア・タンニングロッキングシーラー(JO-3704)

種類と使い方について詳しくみていきましょう。

 

【JO-3702】ジョーソニア・オールパーパスシーラー

水性万能シーラーです。好みによりシーラーをそのまま、又は薄めて使用できます。木製品、ガラス、陶器等に使用できる下地剤です。この中のガラスについては、ガラス&タイルプライマーのようなガラス専用のものをおすすめします。
私は、この下地剤を使っています。
広い範囲の下地剤とペイントを塗る作業が大変な時は(家具など)このオールパーパスシーラーとペイントをミックスして塗っています。

 

J.Wファーストステップウッドシーラー

水性のシーラーです。木製品やガラス、陶器製品などに使えます。ペイントを少量混ぜてカラーステインとして楽しめます。

【JO-3704】ジョーソニア・タンニングロッキングシーラー

水性ウッドシーラー。タンニンやヤニが出るのを防ぐ木製品専用のシーラーです。ペイントの定着もよくしてくれます。
リターダーと混ぜて金箔を貼る時に接着剤として使うこともできます。

 

下地剤の注意点

ステイン仕上げの場合、下準備の工程は、サンディング、木くずを拭き取る、ステインを塗る、それから下地剤の順番になります。

下地剤を塗った後にステインを塗ろうとしても下地剤が木目に入り込んでしまいステイン仕上げが出来ません。
ステインを使う時には気を付けてください。
ステインの中にはシーラーが含まれているものもあります。でも、私は全てに下地剤を塗っています。

 

あとがき

下地剤は、下準備には欠かせません。

作品によって、下地剤の順番が変わることを忘れず、作品を仕上げてください。